心理検査・カウンセリング
- 自分の特性や
こころの状態が知りたい - 人間関係の悩みが大きい
- ストレスとの
付き合い方を見つけたい
こころの悩みや生きづらさについて、専門的な視点からサポートを行うのが心理検査とカウンセリングです。公認心理師や臨床心理士がお話をうかがい、患者さまがご自身のこころと向き合うお手伝いをいたします。
心理検査では、客観的なデータに基づいてご自身の特性や得意・不得意な分野を理解し、よりよい生活を送るためのヒントを探ります。
カウンセリングでは、対話を通してこころの整理を行い、ストレスへの対処法や問題解決に向けた糸口を一緒に見つけていきます。
精神科医往診・精神科訪問看護
- 通院するのが体力的・
精神的に難しい - 自宅で治療を受けたい
- 服薬の管理や日常生活の
サポートが必要
さまざまな事情によりクリニックへの通院が困難な患者さまに対して、精神科医による往診や看護師による訪問看護を提供しています。ご自宅や入居されている施設にうかがい、住み慣れた環境の中で治療やケアを行います。
往診では医師が診察を行い、症状に合わせてお薬を処方したり治療方針を調整したりします。また、訪問看護では、看護師が定期的に訪問し、生活環境、食事、薬の服用方法などに関するサポートを行います。
訪問リハビリ・訪問歯科
- 通院するのが困難で、
自宅でお口のケアやリハビリを受けたい - 立ち上がりや歩行など、
日常動作の維持・改善を図りたい - 入れ歯の調整や、
むし歯・誤嚥(ごえん)性肺炎の予防をしたい
加齢や病気などで通院が困難な患者さまのご自宅や施設へ、医師やスタッフがお伺いします。住み慣れた環境の中で、お身体やお口の状態に合わせた適切なケアをご提供いたします。
訪問リハビリでは、歩行訓練や日常動作の練習を通じて身体機能の維持・向上をめざします。
訪問歯科では、むし歯治療や入れ歯の調整、口腔ケアや嚥下(えんげ)訓練を実施。身体お口の両面から、安心できる在宅生活をトータルで支えます。
スマホ診療
- 定期通院の負担を
減らしたい - 外出が難しい日がある
- 継続的な受診の方法を
相談したい
スマホ診療は、直接来院せずにスマホをつないで受診できるシステムです。仕事などで通院の時間が取りにくい方や、遠方にお住まいの方など、通院が困難な方も負担を抑えて定期的な診察を受けられます。
アプリ上で診察からお会計まで完結でき、処方箋は郵送いたします。
無理なく継続的な治療を受けていただけるよう、サポート体制を整えておりますので、ご都合のよい方法で受診してください。
- 初診は対面での診療となります。
法人企業さま向け診療
- 従業員のメンタルヘルスを
組織としてサポートしたい - 従業員のこころの健康状態を
把握したい - 休職・復職対応を
適切に行える 医療機関を探している
現代の職場環境では誰もがこころの病気になるリスクがあり、精神疾患による労災認定は増加しています。従業員のメンタルヘルスは生産性にも影響するため、適切なサポートが必要です。
当院では、職場のメンタルヘルスについてのご相談に対応しています。検査結果は、簡易的な報告書の郵送や医師によるカウンセリングなど、ご希望に合わせて選択いただけます。
費用や保険適用など、詳細については直接お問い合わせください。
認知症・もの忘れ外来
- ものの名前が
すぐに出てこなくなった - 同じことを何度も
聞いたり言ったりする - 認知症ではないかと
不安に感じている
認知症・もの忘れ外来では、シニアの方の認知症や若年性認知症、認知症の前段階とされる軽度認知障害(MCI)の診断・治療を行います。
年齢を重ねるにつれて起こる自然なもの忘れと、認知症による記憶障害は異なります。認知症によるもの忘れには、体験したこと自体を忘れる、もの忘れをしている自覚がない、といった特徴があります。
当院では、もの忘れの原因や進行度、ご本人のこころの状態などに応じて、薬物療法、生活環境の調整などの治療法をご提案いたします。
うつ病・双極性障害(躁うつ病)
- 気分が沈んで
意欲が湧かない - 眠れない日が続く
- 気分の浮き沈みが激しく
コントロールできない
うつ病は、脳の働きの異常によって気分の落ち込みや意欲低下、不眠、食欲低下などの症状が続く病気です。一方、双極性障害は、気分が高揚する躁状態と、ひどく落ち込むうつ状態を繰り返すのが特徴です。
この二つの病気は似た症状が出る場合もありますが、治療法は異なります。改善のためには、適切な診断と治療を受けることが重要です。
当院では、丁寧にお話をうかがって疾患を見極め、症状に応じて薬を調整しながら改善をめざします。
不安障害・パニック障害
- 突然、
強い不安や動悸、 息苦しさに襲われる - 人が多く集まる場所や
電車などの乗り物が怖い - 常に何か悪いことが
起きるのではないかと 不安だ
理由もなく強い不安を感じたり、突然の動悸や息苦しさ、めまいなどの発作が起きたりする場合は、不安障害やパニック障害の可能性も考えられます。「発作がまた起きるのではないか」という不安によって、外出が困難になる方も珍しくありません。
当院では患者さまの不安や恐怖に寄り添い、症状を和らげる薬の処方や、考え方の癖に気づいて見直す認知行動療法などを組み合わせた治療を行います。
無理のない範囲から少しずつ進めていきますので、ぜひご相談ください。
婦人科領域
- 更年期の不調や
気分の落ち込みに 悩んでいる - 出産後、
不安に襲われたり 涙が出たりする - 男性医師には
相談しにくい悩みがある
女性のこころと身体は、ホルモンバランスの変化によって大きな影響を受けます。マタニティブルーズ・産後うつ、更年期のイライラ・倦怠感など、ライフステージごとに特有の不調が現れる場合もあります。
当院には女性医師が在籍しており、どのようなお悩みも相談しやすい環境づくりを行なっています。
お薬の処方やカウンセリング、生活習慣のアドバイスなどを通して、患者さまが自分らしくすこやかな毎日を過ごせるよう、心身をサポートいたします。
月経前症候群(PMS)
- 月経前のイライラや
気分の落ち込みがひどい - 月経周期に連動した
体調の変化が激しい - 心身の不調を毎月繰り返す
月経前症候群(PMS)は、月経の1〜2週間前から気分の落ち込み・怒りっぽさ・不安・倦怠感・頭痛などの症状が現れる状態です。精神的な症状が強い場合、月経前不快気分障害(PMDD)と診断されることもあります。
通常、月経が始まればおさまるものの、仕事や日常生活に支障が出るケースも少なくありません。適切な治療を行うことで改善が期待できますので「仕方ない」と我慢せず、ご相談ください。
適応障害・ストレス関連障害
- 職場の環境や
人間関係のストレスで 体調を崩した - 特定の状況になると
涙が出たり動悸がしたりする - 意欲の低下や
睡眠障害に悩んでいる
適応障害は、職場環境の変化・転居・人間関係のトラブルなど、特定のストレス要因がきっかけで、気分の落ち込み・不安・意欲低下・不眠などが生じる状態です。
うつ病とは異なり、ストレス要因から離れると症状が和らぐのが特徴です。ただし、放置して無理を続けると、うつ病に移行するリスクもあるため、早めの受診が重要です。
当院では、ストレス要因の整理や環境調整を軸に、必要に応じて薬物療法や心理療法も組み合わせながら改善をめざします。
統合失調症・妄想性障害
- 周りに誰もいないのに
声が聞こえることがある - 誰かに監視されている
ような気がする - 考えがまとまらない
統合失調症は、幻聴や妄想といった症状が現れ、現実との境界が曖昧になったり、考えをまとめるのが難しくなったりする疾患です。また、妄想性障害は、事実とは異なる強い思い込みが続く状態です。
これらの疾患は、脳の働きのバランスの崩れによって起こるとされています。ご本人にとってはリアルな感覚であるため、不安や孤独を感じるケースも多くあります。
ご家族へのサポートも行いながら、無理のないペースで改善をめざしますので、早めにご相談ください。
発達障害(ADHD・ASD)
- 約束を守れなかったり
大事なものを忘れたりして 困っている - 悪気はないのに
人を怒らせてしまう ことがある - 予定外のことが起きると
パニックになってしまう
発達障害は、生まれつきの脳の働きの違いにより、行動やコミュニケーションに特徴が見られる状態です。
注意力の欠如や衝動的な行動、多動性を特徴とするADHDや、こだわりの強さや対人コミュニケーションの困難さが特徴のASDなどの種類があります。
通常は子どものころから特性がみられますが、大人になって仕事をするようになってから困りごとが顕在化する場合もあります。
当院では、お一人お一人の性格や特性を見極めた上で、環境調整や心理療法、薬物療法などの支援を行います。
睡眠障害・不眠症
- 布団に入っても
なかなか寝付けない - 何度も目が覚めてしまう
- 日中に強い眠気があり、
仕事や日常生活に 影響が出ている
睡眠障害には、寝つきが悪い「入眠困難」、夜中に目が覚める「中途覚醒」、早朝に目が覚める「早朝覚醒」などのタイプがあります。
睡眠障害の主な原因はストレスや生活習慣の乱れなどですが、うつ病、適応障害などの精神疾患が関わっている場合もあります。よく眠れない状態が続くと、疲れが取れないだけでなく糖尿病や高血圧などのリスクが上がるおそれもあるため、適切に対処しましょう。
当院では、睡眠衛生指導や薬物療法を組み合わせ、無理のない形で睡眠リズムを整えていきます。
摂食障害
- 食べることや
太ることへの 恐怖が強い - 過食した後に
嘔吐することを繰り返す - 食事の量を自分で
コントロールできない
摂食障害には、食事を極端に制限する「神経性やせ症(拒食症)」や、過食と嘔吐を繰り返す「神経性過食症(過食症)」などがあります。
体重の増加や体型の変化に対する不安が背景にあるケースも多く、栄養状態の悪化から健康を損なったり、うつ病などの精神疾患を併発したりするリスクもあります。
当院では、まず血圧測定や血液検査で全身の状態を確認し、心理療法や薬物療法を組み合わせて回復を促していきます。
